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OpenWrt DHCPv6でIPv6アドレスが取得できないのでクライアントIDを設定する

network

最近の更新で追加されたDefault DUIDという設定が原因で、ONUからDHCPv6での取得ができなくなっていました。Snapshotでのお話なのでこのへんの動作まだ変わると思う。
25.12.0-rc1で入ってるので、これから罠るとおもう。

原因

​NTTのサービス仕様では、「端末側のDUID生成方式はRFC3315に規定されるDUID-LL方式に準拠する必要があります。」と記載があるのですが、OpenWrt側で異なるクライアントID(DUID-UUID)を送っているせいで、応答を返してくれないようです。
フレッツ 光ネクストではDUID-LL、光クロスでは、DUID-LLおよびDUID-LLTに準拠となっています。
​詳しくは NTT東日本 技術参考資料 IP通信網サービスのインタ フェース 第三分冊 にあります。​

というわけで、wan6の詳細設定から送信するクライアントIDを、DUID-LL (00030001+インターフェースのMAC) に設定します。​
Default DUIDを空っぽにすると以前の動作に戻るみたいですが、再起動やアップデートで勝手に書き込まれちゃうみたいなので、クライアントID指定したほうが無難です。​

設定する場所

とりあえずDUID-LL形式です。
DUID-LLTは末尾に時刻を追加して、MACアドレスの重複を防ぐ規格らしいですが、今回の対策では必要ではないので、簡単なDUID-LLで設定します。

sshで貼り付けるならこんな感じ?

INTERFACE=wan6
DEVICE=$(uci get network.wan.device)
MAC=$(cat /sys/class/net/$DEVICE/address | tr -d ':')
uci set network.${INTERFACE}.clientid="00030001$MAC"
uci commit network

odhcp6c自体はデフォルトでDUID-LL送ってくれるので今まで問題起きていなかったのですけど、どうして……

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