以前から長らくwsddを使用していました。しかし、最近アプデされずに古いままなのに気づいて確認したところ、wsdd2に移行しているようで、パッケージマネージャで安易にインストールできるようになっていました。この記事では、新しく追加されたwsdd2の設定を紹介します。
wsdd2のインストール方法
以前のwsddとは異なり、wsdd2は公式ポジトリにあるので特に追加は要りません。
- まず更新と古いwsddの削除
sudo apt update
sudo apt remove wsdd- wsdd2のインストール
sudo apt install wsdd2- サービスの起動と自動起動を設定
sudo systemctl enable wsdd2
sudo systemctl start wsdd2これだけです。
いやもう前のはなんだったのかと。。。
これで以前追加した外部ポジトリも削除して大丈夫です。
2025/12/28ちょっと追記とか近況
最近になってwsddも公式に追加された模様…wsddはpython実装でwsdd2はCで実装されている違いだけらしく。どっち使っても同じだからいいのかな。
セキュリティが厳しくなったみたいで
25H2に更新したら、wsddで見えるだけではアクセスさせてくれず。
ちょっと修正が必要なようです。IP直だとつながるのに
map to guest = never
にしたらいいっぽいです。


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